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2014.10.01
★ポスたん・ポスみん だより 【10月】 

 

  いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。 
  あちこちで集中豪雨や土砂崩れ、木曽の御嶽山の噴火など自然災害の猛威を思い知ら
  される今日この頃
です。

  

  
  
  ◆心ひとつに
  東日本大震災から3年6か月の月日が経ちましたが、未だ復興途中で大勢の方が苦労の
  日々を過ごされています。私たちは決してこの出来事を風化させてはなりません。
  TVや新聞・雑誌等のメディアは連日新たな事件や災害を報じ、東日本大震災の関連情報
  はめっきり少なくなりました。被災地では今日も大勢の方々が「がんばっぺし!」と復興の
  槌音を響かせています。私たちも今一度 被災地の人々と心をひとつにしましょう!

  

  ◆遠い海の向こうにも
  この夏、海外旅行をした際にホテルのスタッフから東北地方の復興の様子を尋ねられ
  ました。「こんなに遠く離れた所にも、あの日のことを忘れずに心配してくれる人が居る」
  と思うと、とても心強く温かい気持ちになりました。先日、岩手県を訪れる機会に恵まれ、
  お目にかかった人々にようやくこの話を伝えることができました。もっともっと多くの皆さま
  に、海の向こうの温かな心をお届けできたらと思います。


  ◆私にできること
  大きなことは何もできませんが、海産物や農産物、お菓子に民芸品など、東北の物産を
  食べたり楽しんだりすることでささやかな応援になればと思っています。
  私は銘菓「かもめのたまご」や「萩の月」が大好き!ポスたんのお気に入りは、あわびや
  大きな数の子がごろんと入った三陸の海宝漬。
  福島にも美味しいお米や野菜がたくさんありますね。季節は変わり食欲の秋!
  海にも山にもご馳走がいっぱいです。地酒も美味しくなりますし・・・
  郵便局に行けば‘ふるさと小包’で東北の名産品をお取り寄せできますよ。
  皆さまも手軽にできる方法で応援を継続しましょう!


     ◆被災地から被災地へ
  岩手を訪問した際に伺った話です。広島県で起きた土砂災害の直後、仲間が協力し合い
  取り急ぎ420本のタオルを集めて送られたそうです。相手が今このときに必要としている物
  をすぐに手配できたのは、辛い体験とその時に寄せられた支援への感謝があってこそなの
  でしょう。「絆」という言葉の意味を改めて教えていただきました。
  
  

  災害や事故で傷ついた方々の癒しとなれるよう、今後ともポスたんと二人で最高の笑顔を
  お届けします。
皆さまも、どうか元気にお過ごしください。


  

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