新着情報
- 2014.08.13
- 今こそ真剣に!自然災害への備え
7月8月と、台風や台風の接近による大雨、落雷や突風等の自然災害で多くの被害が出ています。組合員の皆さま、自然災害への備えは大丈夫でしょうか?
被災後に自力で生活を再建するのは容易なことではありません。何をどう備えればよいのか、この機会に真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
◆家計の把握が出発点
ひとたび災害に遭うと、元の生活を取り戻すために多くの労力とお金がかかります。避難生活が長期に及ぶ可能性もあります。そうなると、毎月・毎年の収入と支出等、家計のサイズを知っておくことがとても重要です。まずは家計を知ることが、どのようにお金の対策を立てるかの出発点。
もし被災してしまったら、そのときいくらあれば日々の暮らしができるのか?住まいを失ったらどこで生活するのか?避難によって家族が離れ離れに生活すれば支出が倍増する可能性もあります。そのときどこから生活費を工面するのか?
災害が起きてからでは間に合いません。
◆災害に備えた共済の活用と資産の分散を!
自然災害時に資産の損失を最小限に抑える方法として、共済への加入や資産の分散があります。火災共済や自然災害共済に必要十分な額で加入しておけば、住宅や家財の損害に対して共済金が支払われます。マイカー共済の地震・噴火・津波による車両全損時一時金特約を付ければ、地震等による愛車の損害もカバーすることができます。
また、金融資産(預貯金や投資信託等)は、土地や住宅と違い分散が可能です。資産を分散しておくことで、金融機関の不測の事態や金融商品の値下がり等の影響を一部に抑えることができます。
◆不安解消の“はじめの一歩”
そうは言っても何をどうしたらよいのか・・・?生活再建のためにいくら準備すればよいか分からない・・・という皆さまのために、まずはホームページ上から簡単にできるお見積りをおススメします。住まいや家財、くるまへの備えについて、適正保障額をご確認いただけます。
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ご参考までに、「被災時の公的支援制度と手続き窓口一覧」をご案内します。
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