新着情報
- 2016.07.26
- ★ポスたん・ポスみん だより 【2016年7月】

組合員の皆さま、ご家族の皆さま、こんにちは。
全国で順番に梅雨明けが発表されはじめ、いよいよ夏本番!これからは暑さが厳
しい日が続きそうですね。
また、夏休みのシーズンのせいか、小学生や中学生が自転車に乗っている姿をよ
く見かけるようになりました。
自転車は小さい子でも運転できる身近な乗り物ですが、実は「車のなかま」
でもあり、自動車と同じく交通ルールを守る必要があります。
そこで、今月は自転車に乗るときのルールの一部を簡単にご紹介したいと思
います。
◆自転車は車道が原則、歩道は例外
道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられていますので、歩道と車道
の区別があるところでは、原則自転車は車道を通行します。
◆車道は左側を通行
自転車は、道路の左端に寄って通行します。
◆歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行
歩道を走行する場合は、すぐに停止できる速度で、歩行者の通行を妨げに
なるときには一時停止をする必要があります。
◆安全ルールを守る
飲酒運転、二人乗り、並進はしないようにしましょう。
また、夜間のライト点灯、交差点での一時停止と安全確認、信号は守るよ
うにしましょう。
◆子供はヘルメットを着用
児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児に乗車用のヘルメットをかぶらせ
るようにしましょう。
自転車に乗るときは、自転車も「車のなかま」であることを意識し、ルール
を守り、安全な運転を心がけましょう。
出典:自転車はルールを守って安全運転
~自転車は「車のなかま」~(警察庁)
(https://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/index.htm)を加
工して作成
JP共済生協ではもしもの自転車のケガへの備えとして「交通災害共済」をご
用意しております。
「交通災害共済」の詳細はこちら
また自転車事故で加害者になってしまった場合の備えとして火災共済にセッ
ト加入できる「個人賠償責任共済」、マイカー共済の「自転車賠償責任補償
特約」もご用意しております。
「個人賠償責任共済」の詳細はこちら
「自転車賠償責任補償特約」の詳細はこちら

新着情報
今すぐお見積もり