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- 2015.02.04
- ★ポスたん・ポスみん だより 【2月】
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このほど総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)平成26年(2014年)
12月分速報」によれば、勤労者世帯の可処分所得(実収入から税金や社会保険料を
差し引いた額→手取り収入)は、1世帯当たり773,622円で17か月連続の実質減少となり
ました。また、1世帯当たりの消費支出は332,363円で前年同月比(実質)3.4%の減少と
なったそうです。
◆どんな消費が減少したの?
1位 自動車等関連費(-1.71%)→品目では・・・自動車購入、自動車等関連用品
2位 交際費(-0.46%)→ 贈与金
3位 外食(-0.35%)→ 飲食代
4位 交通(-0.30%)→ 航空運賃、鉄道運賃
5位 魚介類(-0.28%)→ 魚介の漬物、かに
6位 教養娯楽用耐久財(-0.26%)→ パーソナルコンピュータ、テレビ
7位 教養娯楽サービス(-0.23%)→ 自動車教習料、宿泊料
◆増加した項目は?
1位 設備修繕・維持(0.55%)→品目では・・・外壁・塀等工事費、給排水関係工事費
2位 保険医療サービス(0.16%)→医科診療代、歯科診療代
3位 通信(0.13%)→移動電話通信料、移動電話
暦の上では今日から春ですが、私たちの懐が温かくなるのはいつのことやら・・・
こんなご時世だからこそ、皆さまに家計の見直しをおすすめします。
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