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- 2014.10.31
- 冬の雷
今年も残すところあと2ヶ月となりました。
2月の大雪から始まり、6月の降雹、7月後半から次から次へ台風がやって来たりと、(異常気象?)JP共済生協にも多くの請求がきていますが、やはり毎年増えているのが落雷の請求
です。
落雷被害といえば電化製品の被害を思い浮かべると思いますが、それだけではありません。
給湯器などの付属設備や、雷が直接自宅に落ちたことにより、屋根が破損したといった建物の被害、中には火災になるケースもあり、たかが落雷と甘くみてはいけません。
また、落雷=夏の被害とばかり思っていましたが(私だけ)、これからの時期も、例年どおりであれば、落雷の被害があるものと考えられますので、ご注意を!
そこで、万が一落雷の被害にあった場合の保証についておさらいを。
(ご存知だと思いますが…)
契約共済金額を限度とした再取得価額で保証しますが、基本的には修理の費用となります。ただし、部品調達が出来ないため等で修理が不能となった場合は、再取得価額で保証します。(メーカーのサービスセンターの証明が必要です)
※再取得とは同程度のものを購入することです。
というわけで、災害は落雷だけではありませんが、不測の事態に備えましょう。
詳しくはこちら
JP共済生協 第2サービス課 片岡 章
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