去る6 月27 日（月）にＴＯＣ有明コンベンションホールにてＪＰ共済生協第64回通常総代会が開催され、総代133 名中129 名が出席（欠席4名）しました。議長団には議長に髙木総代（東北地方）、副議長に棚本総代（南関東地方）が選任され、議事が進められました。

　松本副理事長の開会のことば、増田理事長の挨拶の後、厚生労働省・井上室長、ＪＰ労組退職者の会・菰田会長、こくみん共済 coop（全労済）・廣田理事長、日本再共済連・野田理事長、株式会社郵愛・林郷代表取締役からの来賓挨拶をいただいた後、議事に入りました。

　2022年度は中期経営計画（2019年度～2021年度）の総括を踏まえ、新たな中期経営計画（2022年度～2024年度）を策定する節目となることから、2021年度の事業報告の後、「組合員から信頼され、選ばれる職域共済生協を創造する」ことを基本ビジョンとする基本課題に基づき、田中専務理事による具体的な計画および取組みについて提起がされました。

　これらを含めた全ての議案は満場一致で承認されました。最後は、安達理事による閉会のことばで締めくくられ、2022年度の事業運営に臨むこととなりました。