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新着情報

2017.10.16
優秀支部全国交流会を開催しました。

 去る10月11日(水)から13日(金)の2泊3日にわたり、石川県のホテル金沢にて、「優秀支部全国交流会」が開催され、2016年度の推進実績等をもとに、先の通常総代会で優秀支部として表彰された()8支部中7支部(1支部欠席)と各地方部の代表支部より1~2名、開催地の北陸地本より22名が参加しました。

 

 交流会は一回目に北海道、二回目は沖縄県、今回は石川県にその場を移しました。

 

 小俣理事長による冒頭の挨拶では、「今年で3回目を迎えることとなった優秀支部全国交流会ですが、過去の交流会において報告された取り組みについて、参加されたそれぞれの支部が持ち帰って、共済の推進に活用し、一定の成果が上がっているところもあります。皆さんも、今日報告いただく事例に基づいて実際に『自分たちの支部はどのような環境に置かれているのか』、『どんな対応をしなければいけないのか』をそれぞれがしっかりと考えることにより、推進をますます強化していただくようお願いします。」と述べられました。

 

 その後、優秀支部に選ばれた8支部(欠席支部は代理として地方部長)による活動報告がなされましたが、各支部とも、それぞれの職場環境や事情はありながらも、推進する立場の役員等が「組合員だからこそ」、積極的に対話を試み、支部・分会役員の知識向上や効果的な教宣物の作成、目標管理等により、「組合員のため」を合言葉にモチベーションを維持しながら、組合運動との両輪としての共済活動として、たゆまぬ努力を行っている点は共通しておりました。


 優秀支部以外の参加支部の皆さんも大いに感化されたようで、質疑の時間には、活発な意見交換が行われました。その後の夕食懇親会の場でも、その盛り上がりは続き、地方部ごとの挨拶では、「来年も優秀支部として参加する」「今度は優秀支部として参加します」などの力強い決意が述べられ、参加者同士の交流を深め、今後の活動のため、何かを持ち帰ることができたのではないでしょうか。

 JP共済生協としては、毎年のことではありますが、この交流会で産まれたものが、参加支部を通して、連協から地方本部へ点から線、そして面へと、助け合いの輪が広がることを期待しています。参加された皆さま、大変お疲れ様でした。

 

 

≪交流会に参加した支部≫ カッコ内は地本名

◆顕著な実績をあげた支部優秀支部交流会

上小支部(信越)、高田支部(信越)、
中国郵便輸送支部(中国)、信越郵便輸送支部(信越)

◆地方部推薦の支部

東海郵便輸送支部(東海)、近畿郵便輸送支部(近畿)、
備北支部(中国)、〔信越郵政支部(信越)※欠席〕

受入地本支部(北陸)
北加賀支部、南加賀支部、能登支部、郵政金沢支部、優秀支部懇親会
石川中央支部、富山東部支部、富山西部支部、
富山チューリップ支部、富山名水の里支部、
北陸郵便輸送支部、福井東部支部、福井中部支部、
福井南部支部、福井支部、北陸地本
◆代表支部

岩手県北部支部(東北)、群馬西部支部(関東)、
山梨都留支部(南関東)、徳島西支部(四国)、
長崎北部支部(九州)、函館北支部(北海道)、
中野杉並支部(東京)、那覇支部(沖縄)

 


)優秀支部表彰制度とは?

 第一期中期経営計画の「推進体制見直し」の一環として、「顕著な推進実績をあげている支部」、「全国の手本となる活動を展開している支部」(地方部推薦)を選抜し、2014年度の通常総代会より表彰制度を設けたものです。

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