皆さん、こんにちは。

 

　お彼岸も過ぎ、秋が本格化していますね。

　実りの秋！食欲の秋！海の幸、山の幸、田畑の幸・・・

　話をし出したら、止まりません・・・(笑)

 

　いろいろある中で、今回お話したいのは、「キノコ」！

　香り松茸、味シメジは炊き込みご飯に、椎茸は炙っていただき、エキノタケはお鍋に、ナメタケはお味噌汁に、マイタケは天ぷらに・・・（以上、個人の好みです）

 

　思いつくままに並べてみましたが、日本だけでもいろいろなキノコが食べられています。全国で、どのくらいの種類があるんでしょう？あ、高級食材のトリュフも、西洋松露というキノコの一種ですね。日本では採れないみたいなので、そりゃあ、お高いわけですよね。

 

　でも・・・キノコって、よく考えたら一体何モノ？

 

　キノコは菌類というモノだそうで、植物とは違うそうです。八百屋さんで売っているし、木から生えたりするから植物だと思っていましたが、むしろ動物に近いそうです。

 

　そんなキノコ。最初にいろいろ挙げたように、食用になるものはたくさんありますが、その一方で、毒性のあるものも・・・！

 

　今年は全国的に長雨で毒キノコもよく成長しているため、中毒事件が多いそうです。よく言われる見分け方で、縦に裂けやすいモノは大丈夫、派手な色のものは危険・・・等がありますが、必ずしも当てはまらないそうです。なので、自分では採らない（山が私有だったりすると、それ以前の話ですが）のが一番なんでしょうね。採ることができる条件が整っていたとしても、専門家やその道の達人の指導を受けることが、自分の身を守ることになりますね。

 

　交通事故や火事なども、自分の身を守るために十分用心したいものです。もちろん、避けられない時もあるでしょう。

 

　その時のために、共済で備えを！

 

　・・・と、宣伝して終わります。加入者の方はちょうど更新案内が届いた時期ですし・・・。こちらも宜しくお願いしますね！

 

　季節の変わり目、ご自愛くださいませ・・・。