皆さんこんにちは！

  

　今日は6月30日、元日から6カ月、大晦日まで6カ月と、一年12カ月の月単位で考えれば、ちょうど真ん中です。

 

　言わば一年の折り返し地点であるこの日のことを表現するのに、「ハーフタイムデー」と言う言葉があるそうです。

 

　サッカーやラグビーなどの競技で、前半戦と後半戦の間に入れる休憩をハーフタイムと言いますが、「ハーフタイムデー」は、一年の前半を振り返りつつ、後半をどう過ごすかを冷静になって作戦を立てるといったところでしょうか。

 

　「ハーフタイムデー」そのものは、特に行事として何かあるということではないみたいですが、やはり一年の節目ということで、様々な風習はあるようです。

 

　たとえば、日本では、「夏越の祓」（なごしのはらえ）という行事があります。

　この時期、神社の境内に大きな輪っかが設置されているのを見たことはありませんか？




　これは「茅の輪くぐり」と言って、チガヤという植物で編まれた輪っかをくぐる（八の字を書いて3回というのが一般的みたいです）ことで病気や災いを逃れることができるとされています。

 

　他にも日本国内外を問わず、どんな風習があるのかを調べてみるのも面白そうです。

 

　いずれにしても、ここでちょっと立ち止まって、大きく深呼吸して、これまでのモヤモヤやストレスなどをすべて吐き出して、スッキリした気持ちで、後半戦を年末まで頑張っていきたいものです。

 

　私も、郵政に勤務する皆さんとＯＢの皆さん、そしてご家族皆さまにＪＰ共済生協のことをもっともっと知っていただくために頑張ります！

 

　皆さんもいろいろと振り返る中で、もし保障のことなどに思い至ったら、私たちＪＰ共済生協が何かお役に立てるかもしれません。お気軽にお問い合わせくださいね！