新着情報
- 2013.08.14
- 地震への備え、みんなはどうしているの?
◆地震に備える人は確実に増えています!
損害保険料率算出機構が公表したデータによると、火災保険に新規加入した契約者のうち
地震保険にも加入した割合を示す「地震保険付帯率」は、2011年度末の全国平均が53.7%で過去最高を更新しました。
付帯率の1位は宮城県、2位/高知県、3位/愛知県
東日本大震災の被災地はもとより、今後 大震災の発生が危惧される地域に暮らす人々が
備えを進めていることが分かります。
前年に対する伸び率の1位は福島県、2位/宮城県、3位/岩手県
いずれも東日本大震災で大きな被害を受けた地域が上位を占めました。身近な所で「地震保険に入っていてよかった。」という声を聞き、保障の必要性を実感したことがこの結果につながったのではないでしょうか。被災地の復旧に伴い更なる伸びが予想されます。
地震保険 都道府県別付帯率(2005年,2011年度末比較)はこちら
◆では、ポストライフの組合員さまは?
2011年度末の付帯率は33.0%です。火災共済に加入してはいるものの、地震に備える(自然災害共済に加入する)方は、わずか1/3であり、地震保険の全国平均を20%以上も下回っています。
2011年度末状況はこちら
地震で火事になっても「火災共済に入っているから大丈夫だ」と思っていませんか?
火災共済だけでは地震による被害を保障することができません。
自然災害共済を付帯することが必要なのです。
◆もし、今 大震災が起きたら?
残念ながら、ポストライフとして十分な保障をするとは言い難い状況です。
東日本大震災のときに、火災共済にご加入いただきながら自然災害共済を付帯されていなかったために、火災や津波による保障を受けられなかった方が多くいらしたことは、とても残念なことです。では、どう掛ければよいのでしょう?・・・安心のご加入ポイントは、またの機会に・・・
皆さまの適正補償額はいくら? さあ、今すぐお見積りください。 お見積りはこちら