東北や北陸地方を除き、ほぼ全国的に梅雨明けした日本列島。いよいよ夏本番です。
例年より早い梅雨明けと同時に、TVや新聞では落雷やゲリラ豪雨による被害が報じられています。

 あやしい雲行きを感じたら早めに避難しましょう。まだ大丈夫だと思っているうちに大変なことになってしまうことがあるようです。また、木の下への避難は落雷の危険がありますのでくれぐれもご注意ください。

1997年7月10日、鹿児島県出水市で降り続いた雨により土石流が発生し、21名もの人たちが
死亡するという災害が起きました。7日からの雨で9日には市内のあちこちで冠水や浸水の被害が発生していましたが、9日の夜になって、いったん雨が止んだため避難をしなかった住民が多くいたそうです。

備えあれば憂いなし !   悲しい出来事を繰り返さないように、自分にできることをしましょう。
普段から、家族や職場でもしものときの避難場所や連絡方法について話し合っておくと安心です。

そして、大切なお住まいや家財への備えは、ポストライフの火災共済・自然災害共済に
お任せください。落雷やゲリラ豪雨は、エリアを問わずどこに住んでいても起こりうる天災です。決して他人ごとではありません。

 
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 何かが起きるその前に、ぜひご検討ください。