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- 2016.03.17
- ★ポスたん・ポスみん だより 【2016年3月】
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組合員の皆さま、ご家族の皆さま、こんにちは。 段々暖かくなり、春が近づいてきていることを感じられる季節になってきました。
この季節になりますと、桜の開花の予想を天気予報等で耳にする機会が多くなると思いますが、桜の開花以外にも様々なデータが公表されていることをご存知ですか?
気象庁では、「うめ・さくらの開花した日」、「かえで・いちょうが紅(黄)葉した日」などの植物季節観測や、「うぐいす・あぶらぜみの鳴き声を初めて聞いた日」、「つばめ・ほたるを初めて見た日」などの動物季節観測を行っているようです。 その観測方法について、いくつかご紹介したいと思います。 ◆つばめの初見日とは、春に入る頃渡来したつばめを初めてみた日をいいます。関東以西では越冬するつばめもあるといわれていますが、これは観測の対象としません。 ◆もんしろちょうの初見日とは、春にもんしろちょうを初めてみた日をいいます。もんしろちょうはほぼ日本全土にわたって分布し、寒冷地では年に2回、暖地では7~8回発生するといわれています。 ※出典:気象庁ホームページ「生物季節観測の情報」(http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/)を編集して作成
「うぐいすの鳴き声」や「つばめ・もんしろうちょうの姿」を意識して春の訪れを感じてみてはいかがでしょう? |

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