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- 2014.11.27
- 働きママンの皆さまへ
組合員の皆様、こんにちは。
最近、帰宅すると、子供、ウサギ、ネコが一斉に「何 か 食 わ せ ろ」と騒ぎだし、母親の役割の9割は食糧供給にあるとつくづく実感した今日このごろです。
今回はサービスセンターから4歳児ママ職員がお送りします。
早いもので今年も残すところ、あと1ヶ月です。季節は晩秋から冬へと変わってきました。朝晩の通勤時間は特に冷え込むこの季節、ママチャリをかっとばすたびに寒風が吹きつけ、手は冷たいし、顔は乾燥するしで、働くお母さんには辛い季節ですよね。
師走と言えば先生が走るほど忙しい月です。働くお母さんも忙しくなります。仕事は年末年始の繁忙期、それに加えて家庭内のイベントも盛りだくさん。年賀状書き、クリスマス、大晦日にお正月。クリスマスプレゼントの用意やおせちの準備など、早めに済ませておきたいこともたくさんあります。
そしてクリスマスが終わると、やってくる一大イベント、大掃除。「今年の汚れ、今年のうちに~♪」なんてCMはどこのメーカーでしたでしょうか。今年の汚れが今年のうちに落ちれば苦労はありません。普段は見ないふりをしている換気扇、あれって掃除しなきゃいけないの?そういやちょっと茶色い気もするけど、ああうん、あの換気扇はもともとああいう色だった気がするよ?きっとそう!なんて自己欺瞞を重ねちゃいますよね。
・・・私だけですか、そうですか。とにかく師走は忙しいのです。
ところで、働くお母さんのこと、何と呼んでいますか?
私は「働きママン」という言い方が気に入っています。安野モヨコの有名コミック「働きマン」をもじったのだと思いますが、ちょっとすっとぼけていて、ウルトラマンのような語呂の良さもあり、とても可愛い呼び方だと思います。
この呼び名は、おぐらなおみ著「働きママン」というコミックエッセイの題名です。主に就学前~小学校低学年のお子さんを持つ働くお母さんに向けて描かれた作品ですが、仕事も家庭も毎日いっぱいいっぱいの日常をコミカルに描いています。
朝食は食パン一枚と野菜ジュース、夕飯の献立は肉となんかを炒めたもの、着実に積もりゆく洗濯物と仕事、子供に感じるプチ罪悪感、幼稚園ママへのプチ劣等感など、働きママンのあるあるが詰まっていて、爆笑必至の一冊ですので、働きママンはもちろん働きパパンにもお勧めです。
「働きママン1年生~お迎え18時を死守せよ!」「働きママン2年生~2人目までもがやってきた!」「働きママン小学校編~祝!ご入学小学校1年生の壁を突破せよ」とシリーズ化されています。忙しい毎日ですが、疲れた時にはコミックで「あるある~www」とちょっと一笑い入れてみてはいかがでしょうか。
2014年もあと少し。お肌の乾燥と健康に気を付けて、乗り切りましょう!