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2023.03.23
★ポスたん・ポスみんだより【2023年3月】

みなさん、こんにちは。ポスみんです。
東京都では桜が開花し、先日満開となりました。
これから桜前線が北へ向けて走り抜け、日本列島を桜色に染め上げます。

寒い冬に耐え春の訪れを告げてくれる桜ですが、満開のその時から散りゆくはかなさが日本人の心を打ち、これまで多くの歌や映像作品のモチーフとなってきました。
特に馴染みが深いのは、2000年代に一大ブームを起こした「桜ソング」ではないでしょうか。
そこで今回はポスみんのお世話係さんと協力し、おすすめ「桜ソング」を集めてみました!(ポスみん調べ)

■あいみょん「桜の降る夜は」
イントロのカッティングギターがカッコいい、あいみょんお得意の切な系恋愛ソング。
「危険な道ほど進みたくなる私」という歌詞がひとさじの毒を加えています。
やめておけ、進んだ先は底なし沼だ。

■黒うさP「千本桜 feat.初音ミク」
演歌の大御所、小林幸子にもカバーされた有名なボカロ曲。
2015年NHK紅白歌合戦での小林幸子の歌唱は、ニコニコ生放送で中継され、舞台のモニタに”弾幕”(大量コメント)が発生しました。

■宇多田ヒカル「桜流し」
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌として書き下ろされた曲です。
抗えない運命や、人の力ではどうしようもない自然の摂理、その中で起こる別れを感じさせる荘厳な曲です。

■マカロニえんぴつ「たましいの居場所」
日産「SAKURA」のCMソングなので、桜ソングとしました。

■神聖かまってちゃん「死にたい季節」
ネット配信から始まったインターネットポップロックバンド、神聖かまってちゃん。
曲名でびっくりしますが、桜のはかなさと人生を歌った前向きな曲です。

桜ソングはまだまだあるので、みなさんもお気に入りの一曲を探してみてください。


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