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- 2019.11.30
- ★ポスたん・ポスみんだより【2019年11月】
皆さん、こんにちは。ポスみんです。
ついに冬本番が近づいてきましたね。ここ最近は気温も急に低くなってきました。
お肌の乾燥、インフルエンザ、年末年始の暴飲暴食などなど、冬に気を付けたいことはいろいろありますが、ポスみんが冬で一番気を付けたいのは火災です。
日本国内では、年間約3~4万件の火災が発生していますが、季節別の統計を見ると冬~春にかけての発生率が多いそうです。冬は鍋をするためのカセットコンロや、ストーブなどの暖房器具で火を扱う機会が多くなります。暖房器具で暖まった部屋は湿度が下がり、空気が乾燥しやすいので、火災の発生率が上がるそうです。
火を扱う時に細心の注意を払うことはもちろんですが、そのほかに注意したいのが電気によって起こる火災です。トラッキング現象といって、コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まり、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで、電気が流れて発火することがあります。
テレビやゲーム機など普段動かさない家電製品は長い間コンセントがさしっぱなしになり、ホコリが溜まりやすいので、年末の大掃除にコンセントの点検をおすすめします。
おうちの中で安全快適に過ごせるように、冬場にはいつもよりしっかり防火の対策をしたいものですね。
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