皆さんこんにちは。

　未だコロナウィルス感染にかかわる一連の問題が収束の目途が立たない中、3日からの令和2年7月豪雨は、九州地方に始まり、全国に甚大な被害を及ぼしました。心よりお見舞い申し上げます。被災された方におかれましては、未だ復興に向けて奮闘されていることとは存じますが、まずはご自身とご家族の皆さまの安全を最優先に、一日も早く元の生活を取り戻され、明るい気持ちで前に進むことができますよう願っております。

　私たちＪＰ共済生協も状況を見ながら、業務の体制を調整しているところです。最新の受付時間等は変更の都度このホームページでお知らせしています。引き続きご不便をお掛けしますが、ご理解をお願い致します。

　さて、7月は文月（ふづき・ふみづき）とも言いますね。七夕の時、短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈ったからとも言われています。人と会ったり移動したりといったことが、なかなか難しい今こそ、大切な人のことを思って手紙やハガキをしたためてみるのはいかがでしょうか。長々と書かなくても、ちょっとした内容でもいいと思います。絵手紙なんかもいいかも・・・。メールやＳＮＳにはない味わいが、きっと出ると思います。

　手紙やハガキといえば、先週23日は、「うみの日」でしたが、「ふみの日」でもありました。「うみ」と「ふみ」で、韻を踏んでいますね。だから何と言われても困りますが・・・(^-^;

　この日は、「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」という趣旨で制定された、郵政職域の皆さんにとっては馴染みのある日。特に、「文月（ふみづき）のふみの日」である7月23日には、毎年、素敵な切手も発行されていますよね。郵便局に行ったときに飾られているのを見ると、ワクワクします。

　これを書いている今も豪雨被害に遭っている地域があります。一体、梅雨明けはいつになるのでしょうか？また、梅雨が明けたら猛暑となるのでしょうか？気候に負けず、コロナにも負けないよう、心身ともにご自愛くださいね。それでは！