みなさん、こんにちは。ポスみんです。

令和元年の最初の月が終わりを迎えようとしています。5月は新天皇陛下の即位、10連休、突然の猛暑日、米国トランプ大統領の相撲観戦と、盛りだくさんの月でした。これから梅雨が訪れ夏が始まるというのに、ポスみんはもう1年が終わる大晦日の気分です。

ところで、梅雨といえばアジサイとカタツムリの季節ですが、雨が続いて憂鬱…体調を崩しやすい…という方も多いのではないでしょうか。

ポスみんも梅雨は苦手です。気温が上がって蒸し暑かったり、かと思えば湿気で体が冷えてしまったり、なんだか眠気も疲れも取れにくい気がします。

この症状、調べてみたら気象病というのがあるそうです。

気象病は天気の変化で起こる不調の総称で、雨の日に体調不良が起こりやすくなるのは、気圧の急激な低下が、自律神経の働きに影響を及ぼすのが原因と言われているそうです。

ポスみんのお世話係さんにも聞いてみたところ

「昔から雨の日は古傷が痛むとか、神経痛が悪化するっていうじゃない？そして人間より天気の変化に敏感なのは猫！猫は雨が降ると一日中寝て過ごしているのよ～」と教えてくれました。

規則的な睡眠を心がけたり、お風呂で体をしっかり温めたりすることで体調不良が軽減することもあるようです。

お天気と猫の心は人間の思い通りにならないものです。体調不良を気に病まず「お天気のせいだから仕方ないよね！」と明るい気持ちで過ごすこともひとつの対策かもしれません。

6月1日の気象記念日を迎えると、令和元年もあと214日です。湿気対策など梅雨を向けて準備をしつつ、身体を労わりながら令和初の6月に挑みましょう！