みなさん、こんにちは。ポスみんです。
秋も深まってきましたが、皆さんどのようにお過ごしでしょうか。
ポスみんのお世話係さんは「笠原桃奈につづき佐藤優樹…、ついには金澤朋子まで…。なんという卒業ラッシュ…」と相変わらず遠い目をしてぶつぶつ言っています。
お世話係さんには強く生きていってほしいと願います。

ところで秋といえば、夏にあれだけ鳴いていたセミのシーズンが終わり、バッタやキリギリス、コウロギなど草ムラにひそむ虫たちの最盛期となります。夜に活発に鳴く虫が多く、お月見に虫の音なんて情緒があっていいですよね。
ところが夜行性の虫のせいで頭を悩まされることがあります。それが「洗濯物にカメムシがつく問題」です。
洗濯物は朝に干して日が暮れる前に取り込むのが理想ですが、お仕事で夜に帰宅される方は夜に取り込むことも多いのではないでしょうか。
そんなとき、洗濯物にカメムシがついていること、ありませんか？
ポスみん調べによりますと、カメムシは白っぽい明るい色を好む習性があり、シーツやバスタオル、ワイシャツなどは白いものが多いので、好んで集まってくるようです。
また、カメムシは寒さが苦手で、あたたかく日当たりの良い場所に干されている洗濯物は日向ぼっこに最適な場所になってしまうのだそう。

洗濯物を取り込む時に気付かずに、家の中に招き入れてしまう可能性もあります。
ポスみんの相棒、ポスたんのおうちにも知らぬ間にカメムシがお邪魔していて悲鳴を上げたそうです。

洗濯物につかないように防虫ネットを張ったり忌避剤を置いたり、対策はあるようですが、でも家の中で見つけたらどうすればいいのでしょうか。
ポスみんのお世話係さんに聞いてみました。
「カメムシ？退治したくても臭いがするから嫌よね～。そういう時にはガムテープの出番よ。
ガムテープをちょっと長めに切ってカメムシをペタってくっつければいいのよ。そしてガムテープを二つ折りにしてカメムシを閉じ込め、それをビニール袋に入れてゴミ箱にポイ！」
だそうです。

その方法だとかなりの接近戦になりハードルが高いような気がしますが…。
ポスみんはとにかく家の中に入れないようにしっかり対策したいと思います！