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2014.07.11
台風の通過後にしていただきたいこと

台風8号で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
日本列島を縦断し、大きな爪痕を残した台風8号。台風が通過した後は、ご自身のお住まいや駐車場などに壊れた箇所がないかどうかを点検をしましょう。そのまま放置すると次の台風のときにさらに大きな被害の原因になりかねません。今後の安全のために皆さまのご協力をお願いいたします。
7月にこれほど大きな台風が来るのは異例のことだそうですが、ゲリラ豪雨や落雷、雹災などはいつどこで起きても不思議ではありません。
注意報や警報が出たら むやみに出歩いたりせず、まずは身の安全を確保しましょう。


◆大切なお住まいや家財、お車への備えはできていますか?
火災共済(保険)に加入している方も、保障内容はしっかりとした内容になっているかどうか
ご確認ください。特に持ち家の方は20年~30年という長期契約の場合があり、契約後一度も
内容を見直していない・・・なんていうことも。

マイカー共済(自動車保険)も同様です。ご自身のお車に対する補償があるかどうか、
マイカー共済以外でご契約の方は、それが
風水害を補償するものであるかどうか
今すぐご確認ください。被害に遭ってからでは遅すぎるのです。
加入していることに安心せず、定期的に契約内容の確認と見直しをお勧めします。


◆台風が近づいたら
ベランダにある物干し竿や植木鉢など、飛ばされる危険のある物は室内に片付けましょう。
雨戸を閉めたり、雨戸が無い場合には飛来物によってガラスが割れたりしないよう、
  外側から板を貼るなどの処置をしましょう。
浸水の恐れがある所では、家財道具を高い場所へ移しましょう。
停電に備え、懐中電灯や携帯ラジオなどを準備しましょう。
断水に備え、飲み水を確保しましょう。
止むを得ず冠水した道路を歩くときは、素足やサンダル、水が入ると重くなる長靴は危険で
  す。スニーカーなどしっかり足を守り動きやすい靴を履きましょう。



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