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- 2019.07.30
- ★ポスたん・ポスみん だより 【2019年7月】
みなさん、こんにちは。ポスみんです。
突然ですが、今日は何の日かご存知ですか?本日7月30日は「梅干しの日」だそうです。
「梅干しを食べれば難が去る」という古来の言い伝えを語呂にあわせ、”難(7)が去る(30)”として7月30日が梅干の日に制定されたとか。
頭痛の時にこめかみに貼ったり、風邪をひいた時におかゆに入れて食べるなど、古くから健康のための万能薬のようなイメージが定着している梅干しですが、最近は熱中症予防に役立つ食品として注目されています。
全国各所で梅雨が明け、今年も猛暑がやってきました。天気予報では毎日熱中症注意報が出ています。
汗をたくさんかいた後は、体内から失われた塩分と水分を補給することが大切ですが、梅干しには塩分、クエン酸、塩化カリウムなど熱中症予防に有効な成分が含まれているため、夏場の水分補給時に水と一緒に梅干しを食べることで、水分と同時に塩分やミネラルを効果的に摂れるそうです。
梅干しは塩分濃度が高く、常温で保管しても腐りにくいので、夏のお出かけのときには梅干しも持ち歩くといいかもしれませんね。
ポスみんのお世話係さんからも梅干しに関する面白い話を聞くことができました。
お世話係さんのおじいさんは庭の池で金魚を飼っていたそうですが、金魚のヒレの色が悪くなったり元気がなくなると、梅干しをひとつ池に入れていたそうです。
そうすると不思議なことに数日で金魚に元気が戻っていたとか。
科学的な根拠はわかりませんが、梅干しの成分が池の水に溶けて薬のような効果をもたらしていたのでしょうか…。
これから夏本番です。暑さに負けないよう、食べ物や飲み物を効果的に摂取して、楽しく夏を過ごしたいですね。
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