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2017.01.25
★ポスたん・ポスみん だより 【2017年1月】


 

 組合員の皆さま、ご家族の皆さま、いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 本年もJP共済生協をよろしくお願いいたします。

 1月もあっという間に半分以上がすぎ、先日は1年で一番寒いと言われる大寒でした。
 西日本では平野部でも雪が積もり、東京でも雪が舞ったりと一層寒さが厳しくなってきました。

 この時期に毎年僕がお世話になっているのがコタツです。
 冬になるとすぐにコタツの準備をしますが、寒さが厳しくなるにつれてコタツの周りに身の回り品を準備し、極力コタツから出ないで済むようにしてしまうため、コタツに入っている時間がついつい長くなってしまいます。

 そんなコタツですが、意外なことに歴史は長く、室町時代にはすでに活用されていたそうです。
 当時のコタツは囲炉裏の上に櫓を組み布団をかぶせたものが始まりだそうで、現在のコタツと印象がほとんど変わりませんね。
 ひょっとしたら当時の人達もコタツから極力出ないように工夫していたかもしれません。

 ただしコタツに入ったままウトウトして寝てしまうと、体調を崩すともいわれます。
 寝るときはコタツから出て、きちんと布団に入って寝るようにしたいものです。

 連日寒い日が続いておりますが、体調には十分にご注意ください。

 

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